管理人・港のエルク設定を公開してます〜。
小説等のネタバレに注意して下さいね☆
あくまで港の妄想であるため、ツッコミ、苦情は受け付けません(笑)
■ エルクの家族
一緒に暮らしていたのは父親グレンと母親エディスのみ。
父は力のある賢者、母は父と共に研究をしていた賢者でした。
後に魔道軍将となるパントの友人であった父は、
神将器に匹敵する理魔法「ギガスカリバー」を操るまでになりますが、
戦いを嫌うあまり自らの力を恐れ、恋人と共にエトルリアの山間部へ逃れ
てから、魔道と関わりを絶ち貧しい生活に落ちていきました。
<両親想像図>

■ エルクの生い立ち
エルクは、エトルリアの山間部の貧しい家で生まれました。
両親共に力のある賢者だったのですが、父も、父の信念を分かっていた母も、
自らの力を引き出さないことを強く誓っていたため、
エルクが彼らから教わったのは護身のための基本呪文の詠唱のみでした。
両親と共にささやかに暮らしていたエルクでしたが、山間部での耕作はうまくいかなく、
毎日の食にも事欠く有様になってしまいました。
両親は、自分の分も息子に食べさせ、やがて、エルクが12歳になった年の冬、
栄養失調のため相次いで死亡してしまいます。
母親は死の間際、エルクに一冊の魔道書を託します。
息子には、世界を正しい方向に導くために自分の力を恐れることなく使えるような
魔道使いになって欲しい・・・と、望みながら。
両親を失ったエルクは家を出、雪道で凍え死にそうになったところを
パントに助けられ、魔道の才能を見込まれ彼に引き取られたというわけです。
勝手にイベントまで作っちゃってますので、ご覧になりたい方のみどうぞ。
■ 終章ギガスカリバー入手イベント
☆エルクがウルスラに止めを刺すとイベント発生
《ギガスカリバーを手に入れた》
エルク 「!?▼
何か・・・▼
懐かしい・・・?▼」
(黒白反転したフキダシが現れる)
「・・・お前・・・なんだな・・・?
・・・エルク・・・▼」
エルク 「・・・え・・・?▼」
(グレンの顔グラフィック現れる、ローランみたく色薄く)
グレン 「・・・大きくなったな・・・エルク。
立派な賢者になって・・・▼
パントにも、礼を言わないとな・・・▼」
(エルク、一歩前に)
エルク 「父さん・・・
父さん・・・▼」
グレン 「エルク・・・▼
お前の力は、人を殺めるためにあるのではない。▼
仲間を守るため、
世界をあるべき方向へと導くために・・・」
(グレンの口元が笑う)
グレン 「・・・お前なら、できるな。▼」
エルク 「・・・はい!▼」
(ギガスカリバーを持ち前を見るエルクの一枚絵表示)
ごめんなさい〜〜〜夢見すぎてます。
エルクの一枚絵、あればいいなぁ・・・(激しくドリー夢)
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